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「グラフィックトライアル2020-Baton-」展

凸版印刷株式会社

グラフィックの可能性を印刷で探るポスター展

グラフィックトライアルは、「印刷表現」と「グラフィックデザイン」の可能性を追求し、トップクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を獲得するための実験(トライアル)企画です。
今回は、佐藤卓氏、野老朝雄氏、アーロン・ニエ氏、上西祐理氏、市川知宏氏の5名のクリエイターが、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)と協力し、印刷表現の可能性を探ります。
今回のテーマは「Baton」。リレーのように、「印刷の可能性」というバトンを次世代へ繋ぐため、クリエイターと印刷のプロフェッショナルがゴールに向かって疾走しました。

版とインキと紙、そして知恵と技を融合して進化を遂げ、コミュニケーションの領域を拡大してきた印刷の世界は、クリエイターのアイデアと印刷技術の融合により、数多くの新たなクリエイションを生み出してきました。
第一線で活躍するクリエイターとPDの発想、そこに印刷技術が融合することにより生み出された新しい表現世界をご覧ください。展覧会ではポスター作品と実験プロセスを展示、印刷の魅力をわかりやすくお伝えします。

■主催:凸版印刷株式会社 印刷博物館                                     ■企画:凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター                                       ■後援:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
■会期:2021年4月24日(土)~8月1日(日)
■時間:10:00~18:00
■休館日:毎週月曜日(ただし5月3日開館)、5月6日(木)
■会場:印刷博物館P&Pギャラリー
■入場料:無料(印刷博物館展示室にご入場の際は入場料が必要です)

※P&Pギャラリー、印刷博物館では入館の事前予約を実施しております。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。

詳細ウェブサイトはこちら
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