~サックスは、遂にここまで来た!~“サックス界の革命児”率いるサックス四重奏団
本公演のチケットは既に完売しておりキャンセル待ちです。
“サックス界の革命児”平野公祟氏が、同じ音楽的志向を分かち合える仲間であり、ソロ・トップ・プレイヤーとしてもそれぞれ活躍する奏者と共に結成したサックス四重奏団「ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット」。
クラシック作品はもとより、ジャズ・テイスト、即興等を取り入れた多彩なプログラムで会場を沸かせ、新たなファンを獲得している。
2015年、16年、18年には、フランスの最高峰「ハバネラ サクソフォン・カルテット」との鮮烈なコラボレーション・プロジェクトを成功させ話題となった。
この催しは、株式会社原田のメセナ活動を目的とした定例コンサートの一環です。「幸福の創造」を理念とし、千寿万世を社是とするガトーフェスタ ハラダが、その精神から多くの方に感謝し、地域貢献を目的として開催。群馬県内多くの方々に楽しんで頂いております。
チケット売上代金は、群馬県高崎市の文化振興発展のため寄付させて頂きます。
※感染症防止対策(マスク着用、咳エチケット等)へのご理解とご協力をお願い致します。
■2021年5月15日(土)
17:30会場 18:30開演 20:00終演予定(休憩あり)
■チケット料金:2,000円(全席自由/消費税込)
■ガトーフェスタ ハラダ本社1階 エスポワールホール(群馬県高崎市新町1207)
主催:ガトーフェスタ ハラダ
後援:群馬県高崎市
■お問い合わせ先:CI推進部文化事業担当
℡.0274-40-3622 (平日10:00~18:00)
E-mail:info-espoir@gh-harada.co.jp
■Program (予定)
第1部
・平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第1番より (J.S.バッハ/平野公崇 編曲)
・「四季」作品37 より (チャイコフスキー/平野公崇 編曲)
・ピアノ・ソナタ第14番「月光」 (ベートーヴェン/久保田麻里 編曲)
休憩15分
第2部
・津軽じょんがら節 (日本民謡/田中拓也、平野公崇 編曲)
・てぃんさぐぬ花 (沖縄民謡/平野公崇 編曲)
・東風 (平野公崇)
・エスプリ・ドュ・ジャポン (平野公崇)
■出演者情報
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット
・平野 公崇(ソプラノ・サクソフォン)
東京藝術大学卒業後パリ国立高等音楽院で学び、
在学中にJ.M.ロンデックス国際コンクールを制し、日本人初の優勝者となる。
オーケストラ・ナショナル・ボルドー・アキテーヌの定期演奏会での
C.アベルのコンチェルト“It”を世界初演は、Sub – Ouest紙の絶賛を浴び、
華やかなフランス・デビューを果たした。正統派クラッシックから、即興、ジャズまで、
幅広いフィールドを縦横無尽に駆け抜ける実力派サクソフォニスト。
・田中 拓也(アルト・サクソフォン)
15歳よりサクソフォンを始め、東京都立芸術高等学校を経て、
東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。
第25回日本管打楽器コンクールで第一位、および特別大賞、文部科学大臣賞、
東京都知事賞を受賞し大きな注目を集める。
近年はソプラニーノ・サックスからバリトン・サックスまで、
自前の5本の楽器でソロ活動も積極的に行う。
2020年4月にリリースした初のソロCD「Fantasia Cromatica」は
レコード芸術誌の特選盤に選ばれている。
・加藤 里志(テナー・サクソフォン)
洗足学園音楽大学卒業。在学中、同大学より特別選抜演奏者に認定。
2008年、第25回日本管打楽器コンクール5位入賞。
演出家・百瀬友秀氏主催のM.M.S.Tメンバーとして音楽公演や舞台、
映像作品に多数出演するほか、演出、音楽制作を行い
コンサートの枠を越えた企画・活動も行う。
(テナー奏者の西本淳は長期療養中のため本公演は加藤里志が出演します)
・本堂 誠(バリトン・サクソフォン)
東京藝術大学音楽学部器学科を卒業し同大学院に入学。
パリ国立高等音楽院第一課程にて学び、アムステルダム音楽院へ
短期交換留学し研鑽を積む。
第34回日本管打楽器コンクール第1位、および内閣総理大臣賞、特別大賞、
聴衆賞を受賞ほか、ソリストとして、国際コンクールの優勝歴を誇る。
デビューCD「BARITONISM」は、2018年度「レコード・アカデミー賞」特別部門受賞。
また2019年12月にリリースしたCD「BARITONISM Ⅱ」は、
レコード芸術誌の特選盤に選ばれている。