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ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ

損害保険ジャパン(株)

19世紀フランス絵画の巨匠たちの作品でフランス近代風景画の成立過程を紹介

フランスの近代風景画をたどる展覧会です。
19世紀初頭に成立した「風景画」は、フランス革命と産業革命を経て近代化をむかえたフランスにおいて、鉄道網の発達、チューブ式絵具の発明、また新興ブルジョワジーの台頭などを背景に、さらなる展開をとげました。戸外制作を積極的に行った画家たちの眼差しを通してとらえられた各地の自然は、生き生きと、実に様々に表現されていきます。本展では、油彩、版画など約80点を通じ、ミシャロン、ベルタン、コロー、クールベ、バルビゾン派、ブーダン、そしてルノワール、モネ、ピサロら19世紀の巨匠たちによる風景画の歴史を展観します。

■開催期間 2021年6月25日(金)~2021年9月12日(日)
■休館日 月曜日
※ただし8月9日(月)は開館

■時間 10:00から18:00時まで(入館は17:30まで)
※日時指定予約優先(日時指定予約の方を優先しご入場いただきます。)

■会場 SOMPO美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
最寄り駅(各駅徒歩5分)
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅

■お問い合わせ
ハローダイヤル:美術館利用案内
TEL.050-5541-8600

■料金
一般 1,500円/大学生 1,100円/高校生以下 無料
※事前に美術館ホームページより「日時指定券」をご購入ください。
入場無料の方も「日時指定券」を取得のうえ、ご来館ください。

詳細ウェブサイトはこちら
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