古代の匠が千年以上もつ建築をどのように造ったのか、また建築を未来へ継承するために現代技術がどのように活かされたのか。本展覧会では、1200年前の天平時代に建てられた国宝・唐招提寺金堂の平成大修理を通して、建築技術・彩色復原・木材などに焦点を当て、古代と現代の技術について対比的に紹介します。
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唐招提寺金堂 十分の一模型（東京国立博物館蔵）
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唐招提寺金堂 組物解体の様子 ©奈良県文化財保存事務所
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唐招提寺金堂 扉宝相華彩色復原図（唐招提寺蔵） ©奈良県文化財保存事務所
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天平の匠に挑む―古代の知恵 VS 現代の技術
株式会社竹中工務店／公益財団法人ギャラリー エー クワッド
天平時代に建てられた国宝・唐招提寺金堂の平成大修理を通して、古代と現代の匠の技を紹介
■会期：2021年8月17日（火）～10月8日（金）
■開館時間：10:00 -18:00（土曜・最終日は17:00 まで）
■休館日：日曜、祝日
■会場：ギャラリー エー クワッド（東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F）
■入館料：無料
■お問い合わせ先：ギャラリー エー クワッド事務局 TEL 03-6660-6011
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
最新の情報は公式サイトよりご確認ください。
■公式サイト：http://www.a-quad.jp/