アンデルセングループ創業35周年を記念し、1983年に創設した公募の童話大賞。会社の名前の由来にもなっているデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが、童話を通じて世界中の子どもたちに夢や希望の灯をともしたように、お客様と「童話」を通じて夢と感動を分かち合いたいと願い、始めました。
童話作家立原えりかさんを選考委員長とし、毎回画風の異なる5人のイラストレーターが選考委員を務め、おのおので物語を選びそれに作画します。そして物語と挿絵は1冊の本に収録され「アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行されます。
回を重ねること40回、今年も10月1日より作品募集を開始しました。
身近な暮らしから生まれたあなただけの物語をお待ちしております。