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原ハーゼルシュタイナー麻理子(ヴィオラ)&上野通明(チェロ)×ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)&オリヴィエ・マロン(チェロ)

凸版印刷株式会社/トッパンホール

名曲と秘曲で迫る、奥深い弦の世界
俊英たちの挑戦!

これまでトッパンのステージで成長の軌跡を見せてきた原麻理子と上野通明。今回はダニエル・ゼペックとオリヴィエ・マロンを迎え、一夜限りの競演が実現します。ゼペックは、コンサートマスターとして20年以上、ドイツ・カンマーフィルを率いてきた名手。2018年3月の無伴奏リサイタルでの快演は記憶に新しいでしょう。フランスのチェリスト、マロンは、ゼペックが所属するアルカント・クァルテットとの共演で14年10月に登場して以来となります。プログラムの前半はJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》弦楽三重奏版。後半は19世紀の作曲家、シュルホフとアレンスキーの隠れた名曲を2つ演奏します。4人の温かみのある、しなやかな音楽創りをご堪能ください。
チラシはこちら(PDF)

■公演名:
原ハーゼルシュタイナー麻理子(ヴィオラ)&上野通明(チェロ)×ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)&オリヴィエ・マロン(チェロ)
■日時:2019年2月9日(土) 15:00開演
■出演:
原ハーゼルシュタイナー麻理子(ヴィオラ) / 上野通明(チェロ) / ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン) / オリヴィエ・マロン(チェロ)
■曲目:
J.S.バッハ(シトコヴェツキ編):ゴルトベルク変奏曲 BWV988[ゼペック、原、上野]
シュルホフ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲[ゼペック、マロン]
アレンスキー:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.35(ヴァイオリン、ヴィオラと2本のチェロのための)

■会場:トッパンホール
■チケット:5,000円/学生2,500円(全席指定)
■主催:トッパンホール
■特別協賛:清水建設株式会社

詳細ウェブサイトはこちら
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